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耳鼻咽喉科で行われる鼻の検査はどんなの?

鼻をつまむ女性
鼻づまりや鼻の異常を感じたら耳鼻咽喉科で診察を受けます。診察は 大きな病院じゃなくても耳鼻咽喉科のある個人病院でも受けられます。


鼻の検査は、

  • 目でみる視診、
  • X線検査、
  • 画像診断、
  • 内視鏡

といったものがあります。

どの病院でも最初に行われるのは視診です。 額帯鏡(がくたいきょう)と鼻鏡(びきょう)を使って鼻の中をのぞいて調べます。


内視鏡は通常4mmの物を使いますが、もっと細い物もあります。内視鏡検査は 鼻の奥をのぞくため鼻の中に麻酔をしてから行われます。
鼻の奥にカメラを入れますが 痛みはあまり感じないで検査できます。


副鼻腔まで調べるには、X線やCTによる画像診断が行われます。


X線・・・副鼻腔に異常な影がないか?
      正常なら画像は黒く写り、膿や炎症がみられる場合にはグレーや濁った
      白色で写しだされます。

 

 CT検査・・・炎症の範囲、炎症の具合を調べます。

 

※MRI(磁気共鳴画像診断装置)の検査も症状の状態により行われます。



その他の検査として、

  •  血液検査・・・アレルギー性の疑いの有無。
  •  鼻腔通気度検査・・・鼻づまりの具合を調べる。

鼻づまりがあまり長く続くようなときは、早めに耳鼻科で診察を受けてください。
蓄膿症・副鼻腔炎のそもそもの始まりは、かぜなどによる鼻づまりが原因とも言われています。
たかが鼻づまりと思って放っておくのは良いことではありません。


わたし達の鼻は、「におい」を感じる、「呼吸」をする、「空気の温度」を調節する、 「湿度」を調節する、「細菌、ウイルス、ホコリ、ゴミ、花粉」などの異物の侵入を防ぐ、 といった働きを担っている器官なので、鼻がつまっているとこのような働きができなくなるのです。